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以上の説明ではシャープとフラットを使わないという結論だけを優先して示しています。問題点の喚起を行うのが主眼になっているからです。しかし結論だけでなく、そこに至る筋道の理解も非常に重要です。また理解する上で大切な項目に下記に示すものなどありますし、その他にも種々の事項があります。内容はかなり大掛かりなものになります。これら全体をまとめて上巻・中巻・下巻の“本”にしてあり、個別の項目毎に分かりやすく説明しています。上巻は無料ですので、折角ですからせめて上巻だけでも目を通して頂ければと考えています。
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*)ピタゴラス律、純正律の音階
*)ピタゴラス律基本12音
*)純正律の説明(0、A、B、U、D表示)
*)短音階
*)7−limit
*)弦楽器への応用
*)シャープ系、フラット系は1つの繋がった系として合体
*)1オクターブ=1440セント表示
*)調の個数
*)管楽器における移調楽器の考えは不必要
なお、12音譜については下記の2冊の本を参考にして下さい。これらは先ず初めに読むのがよいです。この2冊の本の説明に戻る。
@『この楽譜なら、音楽はやさしい!』(夏山澄夫著:創栄出版)
A『音楽が身近になるやさしい新楽譜』(夏山澄夫著:本の泉社)
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