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◇◇ ♯・♭の不使用 ◇◇
1)記譜法全体の平易化。
2)音名7音から12音へ拡張によりハ長調に偏らない基本になる12音の明確化。
3)12音のコード化により音名表示明確化。
4)階名も12音に拡張され、音階表示が平易化。
5)和音コード表示の合理化。
6)音程の合理的な数え方。
◇◇ 音律 ◇◇
1)平均律と純正律の相互の位置付けを明確にしている。
2)ピタゴラス律と純正律の音配列を分かりやすく表示。
3)144平均律による転調の簡易化。
4)ピタゴラス律と純正律を144平均律で代替することにより、両音律の簡易化。
5)ダイナミック純正律の確立による転調の平易化。
◇◇ 楽譜(記譜法) ◇◇
1)12音譜による簡単な楽譜。
2)実用的な調号。
3)ピタゴラス律の記譜法明確化。
4)純正律の記譜法明確化。
5)144平均律の記譜法明確化。
6)144平均律は現代音楽記譜に最適であり、四分音等の記譜法も明確になる。
7)移調楽器の考えが不必要になる。
8)和音構成が五線譜上で視覚的に分かりやすい。
◇◇ 144平均律へ集約 ◇◇
1)全ての音律を144平均律に一本化が可能になる。
2)これにより全ての音律が共通化され、簡単に扱え転調も容易になる。
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